メーター読み取りシステム


SOFIXCAN Ω Eye で認識可能なアイテム
これら5種類のアイテムを、複合的に20か所まで認識可能です。
アナログメーター、デジタルメーター、フロートメーター等が認識可能

振動があるシーンでも認識可能
対象機器の四隅に補正マーカーを貼り付けることで
機械が揺れた場合に自動で追従します。
メーターを自動認識


外部システム連携
SOFIXCAN Ω Eyeで出力したデータは、下記とデータ連携することができます。
三菱電機製シーケンサ(SLMP準拠)
ウイングアーク1st社製 BIツール『MotionBoard』
シムトップス社製 電子帳票ツール『i-Reporter』

これらのシステム以外でも、ΩEyeが出力するCSVファイルを参照することで様々なデータ連携が可能です。



SOFIXCAN Ω Eye 製品紹介動画
ソフィックスキャンオメガアイ紹介 1分でわかるΩEye
(※音声が出ます)
ソフィックスキャンオメガアイの導入 はじめの一歩
(※音声が出ます)


トピック
Ver3.1D を公開しました(2024年3月7日更新)
《主な変更点》
●サーバー機能オプションを追加しました

任意の画像ファイル(jpg)をΩEyeで認識するためのオプションです。
APIを使用して画像ファイルの認識が可能になります。


※Windows版でのみ利用可能です
※有償オプションとなりますので、詳細はお問い合わせください

●FullHD以上のカメラに対応しました(Windows版のみ)

1920×1080以上の解像度のカメラを使用可能になりました。
産業用カメラ(GigE)のラインナップに解像度5Mが追加されました。

●Windows11に対応しました

●プロファイルごとに撮影方法が設定できるようになりました

Ver3.1A を公開しました(2023年7月11日更新)
《主な変更点》
●IPカメラが使用可能になりました

「IPカメラ接続ツール」を追加しました。
市販の監視カメラ規格であるONVIF(プロファイルS)対応カメラが使用できるようになるツールです。
※Windows版・Standard版/Plus版で利用可能です
※有償オプションとなりますので、詳細はお問い合わせください

●Mosbus連携ツールを追加しました

ΩEyeからMODBUS対応機器に認識結果を送信、および
MODBUS対応機器からΩEyeの認識結果を取得を可能にするツールです。
※Windows版・Standard版/Plus版で利用可能です
※有償オプションとなりますので、詳細はお問い合わせください

クラウド版 SOFIXCAN Ω Eye をリリースしました(2022年10月05日更新)
クラウド版 SOFIXCAN Ω Eyeは、ΩEyeの認識機能をクラウドサーバーに実装し
インターネット経由でΩEyeの認識機能にアクセスできるシステムです。
クラウドサーバーにメーターなどの画像を送ることで、認識結果を取得することができます。



i-Reporterと連携しました(2022年9月27日更新)
「SOFIXCAN Ω Eye」が撮影した画像や認識結果を
「i-Reporter」の帳票上に取り込むことができるようになりました。


これにより、メーターの記録やエビデンスとしての画像貼り付けが簡単に行えます。
また、「i-Reporter」の帳票上から「SOFIXCAN Ω Eye」のワンショット認識ができるようになります。


Ver3.0A を公開しました(2022年8月18日更新)
《主な変更点》
●標準USBカメラの複数台接続機能を追加しました

SOFIXCAN Ω Eye Plus 1台に 最大4台の標準USBカメラを接続できるようになりました。
標準USBカメラは、カメラオプションとして追加購入することができます。

【接続例】

※SOFIXCAN Ω Eye Plus には、標準USBカメラとオプションのGigEカメラを、合計で10台まで接続できます。

価格改定のお知らせ(2022年8月1日更新)