社長メッセージ

Message

「なければつくればいい」のCore Valueと
ソフトウェアの技術で、お客様の課題を解決し
新たな価値を創出します。

SOFIX代表取締役社長 直井 貴史氏の写真
代表取締役社長
直井 貴史

ソフィックスは1988年の創業以来、製造業系のシステム開発に特化したソフトウェアエンジニア集団として、お客様そして日本のものづくりの発展とともに成長してまいりました。
創業当時、日本の製造業は人が機械を制御して加工物を1つ1つ生産するやり方から、コンピュータを搭載した機械によって早く多くの製品を生産するスタイルへとチェンジする、黎明期から過渡期にあたる時代でもありました。

ソフィックスは、機械のソフトウェア制御だけでなく製造に関わる人の作業、モノの流れも最適化するため、CAD/CAMや生産管理システムなどの開発にも携わってまいりました。
システム開発では、新たに登場したソフトウェア技術と今までにないアイデアに挑戦し、お客様で課題となっていたことを解決できることがありました。その失敗と成功の経験から、ソフィックスが大事にしている「なければつくればいい」の精神は醸成されていきます。

この先、コンピュータとネットワークは、さらに大容量のデータをさらに超高速で処理できるよう発展していきます。それとともに、“部分最適”であった製造業全体のサプライチェーン・エンジニアリングチェーン・機械と人とモノは、シームレスに連携し「自律化」したシステムによって“全体最適化”することが可能になります。わたしたちソフィックスは、「自律化」した生産システムで、本当のスマートファクトリーを構築していきたいと考えています。
世界へ向けて日本の製造業を、Industry4.0のもっと先へ!これからもソフィックスは、お客様のさらなる発展のため、新たな価値を創出してまいります。