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最新バージョン
Ver3.2A を公開しました(2025年2月17日更新)
《主な変更点》
●QRコードが読めるようになりました
●デジタルメーターのズレ補正機能を追加しました
カメラの振動などでチェックポイントがズレた場合でも、
自動でズレを補正して認識することができます。
本来のチェックポイント位置
ズレてしまったチェックポイント位置の例
リリース履歴
Ver3.1D を公開しました(2024年3月7日更新)
《主な変更点》
●サーバー機能オプションを追加しました
任意の画像ファイル(jpg)をΩEyeで認識するためのオプションです。
APIを使用して画像ファイルの認識が可能になります。
※Windows版でのみ利用可能です
※有償オプションとなりますので、詳細はお問い合わせください
●FullHD以上のカメラに対応しました(Windows版のみ)
1920×1080以上の解像度のカメラを使用可能になりました。
産業用カメラ(GigE)のラインナップに解像度5Mが追加されました。
●Windows11に対応しました
●プロファイルごとに撮影方法が設定できるようになりました
Ver3.1A を公開しました(2023年7月11日更新)
《主な変更点》
●IPカメラが使用可能になりました
「IPカメラ接続ツール」を追加しました。
市販の監視カメラ規格であるONVIF(プロファイルS)対応カメラが使用できるようになるツールです。
※Windows版・Standard版/Plus版で利用可能です
※有償オプションとなりますので、詳細はお問い合わせください
●Mosbus連携ツールを追加しました
ΩEyeからMODBUS対応機器に認識結果を送信、および
MODBUS対応機器からΩEyeの認識結果を取得を可能にするツールです。
※Windows版・Standard版/Plus版で利用可能です
※有償オプションとなりますので、詳細はお問い合わせください
●USBカメラ接続エラーの問題に対応しました
Ver3.0E を公開しました(2023年4月10日更新)
《主な変更点》
●USBカメラの仕様変更による露出設定の対応
●Captureユニット接続時の不具合対応
Ver3.0A(2022年8月18日更新)
《主な変更点》
●標準USBカメラの複数台接続機能を追加しました
SOFIXCAN Ω Eye Plus 1台に 最大4台の標準USBカメラを接続できるようになりました。
標準USBカメラは、カメラオプションとして追加購入することができます。
【接続例】

※SOFIXCAN Ω Eye Plus には、標準USBカメラとオプションのGigEカメラを、合計で10台まで接続できます。
Ver2.3F(2022年4月11日更新)
《主な変更点》
●ワンマーク補正機能を追加しました
1つのマーカーで位置補正を行う機能を追加しました。
パトライトの認識など、四隅にARマーカーを張りにくいシーンで有効な機能です。
Ver2.3D(2021年10月27日更新)
《主な変更点》
Ver2.3C(2021年10月05日更新)
《主な変更点》
●減色処理機能を追加しました。
減色処理を行った後で文字やメーターの色を指定する事で、認識対象の色が抽出しやすくなります。
【認識テスト結果】
※紫色の十字マーカーが、メーターの数値を読む位置になります。
●OCRの認識精度が向上しました。
OCRエンジンのアップグレードにより、認識性能が3倍になりました(当社調べ)