工作機械の業界で使用される3D計測ソフトを開発するのが私の仕事。
具体的には、加工する前の対象物を計測して、ロボットや工作機械での加工を最適化できるようにするソフトウェアの開発業務です。
自分が開発したものがやがて他の製品につながっていくことにやりがいを感じる一方で、何か一つ問題があれば大勢の人に影響が及ぶことを考えると自ずと責任感も身に付くようになりました。
就業後に先輩、後輩を交えてお酒を飲みに行ったり、遊んだり、世代関係なく仲がいいところです。そうやって日頃から交流を持つことで、仕事の際にもわからないことを聞きやすくなったりするからです。平均年齢は30代。とても居心地のいい会社なので、興味がある方はぜひ説明会を聞きに来てください。
林 拓馬
開発部 2013年入社
出身学部:工学部情報システム創成学科
システム開発というと分業制というのが一般的な中、仕様書からテスト、中身をつくるまで、すべての工程に携われるのが魅力でした。