現在は、製品の製造過程で部品と部品のつなぎ目を溶接したり、部品同士の重なった部分を貼り合わせたりするために使用されるCAMソフトの開発チームでリーダーをしています。開発にあたっては、顧客との擦り合わせを第一に考え、認識に相違や漏れがないか、密にコミュニケーションを取り、不明点は早期に確認することで、下流工程での変更等を最小限に抑えるように努力しています。
私自身、リーダーを任されるようになったのは、自ら希望を出したから。やりたいと思ったら、手を挙げればやらせてもらえる環境は魅力です。
また、一つの工程だけを任される会社が多い中、当社では上流工程から下流工程まで一人で全ての工程に携われるので、いろいろな技術を向上させることができます。
村橋 拓斗
開発部 2010年入社
出身学科:工学部電気電子情報工学科
最初の出会いは合同会社説明会だったのですが、説明をしてくれた方々の人間関係の良さに惹かれ、こんな雰囲気の会社で働きたいと思いました。